土木作業員たちが置かれている環境と今後の課題
こんにちは!
河川や堤防、道路などの公共インフラ工事や維持工事を手掛けております、大嶋建設株式会社です。
昭和26年に創業し、70年以上土木工事のプロとして坂井市やあわら市などで幅広く活動を続けてまいりました。
突然ですが皆様は、土木作業員という仕事についてどのような印象を抱いていらっしゃいますでしょうか。
土木作業員に転職してみたいものの、あまり良い印象を持てずにその一歩を踏み出せない……と悩む方も、中にはいらっしゃるはずです。
今回は実際に土木作業員たちが今どのような環境に置かれているのか、そして今後の課題についてお話しさせていただきます。
転職を悩んでいる方や、土木業界に興味がある方はぜひご覧くださいね。
土木作業員たちが置かれている環境
土木作業員たちの仕事が過酷で厳しいものだと思っている方は、決して少なくありません。
確かに以前は3K(キツい・危険・汚い)というイメージが強い部分もございましたが、今はもうそのイメージが払拭されつつあり、最近は新3Kまで提唱されています。
この新3Kとは、給料が良い・希望を持てる・休暇も取れるということで提唱されており、最近は土木業界に興味を持つ若者も増えてきました。
土木業界は労働者不足に悩んでいるということもあって転職しやすく、とにかくすぐ働きたい方にとってはわりとおすすめな業界ですよ。
土木業界の課題は?
土木業界が労働者不足に悩んでいるということを先述いたしましたが、課題はまさにこの部分となってきます。
労働者不足でいつもスタッフが足りないということになると、一人ひとりの業務負担が増えてしまったり、休日出勤が増えたりします。
そのためまずはこの労働者不足を解消し、土木作業員たちが無理なく働ける環境を整えていかなくてはなりません。
労働者不足を解消するには行き届いた研修制度や、働きたいと思ってもらえるような待遇を整える必要があります。
働きやすい環境が整っていれば自然と「働きたい!」と感じる人も増えてくるでしょうから、土木業界全体を通して環境・待遇改善に努めていかなくてはなりませんね。
歴史のある大嶋建設へお越しください!
土木作業員たちが置かれている環境と今後の課題についてお話しいたしましたが、土木業界への印象が少しでも変わりましたでしょうか。
もし環境の良い土木工事業者で働きたいということでしたら、大嶋建設の求人に応募してみませんか?
弊社は昭和26年から70年以上続いている土木工事業者で、公共事業がメインですので安定感も抜群ですし、従業員たちの環境改善に向けてさまざまな取り組みを行っております。
未経験の方も求人にご応募いただけますし、施工管理のポジションでご活躍いただける経験者の方も大歓迎です。
この機会に求人情報をぜひチェックしてみてくださいね。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。